トッケビ2話の解説!ネタバレなしのあらすじや感想を紹介!

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韓国ドラマ
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大ヒットを記録した韓国ドラマ「トッケビ」。

1話からスケール壮大で内容の濃いストーリーに、これからの展開が楽しみになったのではないでしょうか?

そして2話では、少しずつキャストの心情に変化があらわれ始めます。

2話目にして、すでにトッケビワールドにハマっていっている私です!

今回はそんな1話に続く2話について、内容は知りたいけどちゃんと見たいからネタバレは見たくないという方にも安心して見ていただけるように、ネタバレなしのあらすじや視聴した感想を紹介していきます。

2話もとっても魅力的な回となっているので必見ですよ!

トッケビ2話の解説!見どころはここ!

第2話では大きく分けて3つの見どころがありました。

見どころ①カナダ「ケベック」の映像美

シンとウンタクが訪れたカナダのケベックという街は冬になり、カナダの国旗にもあるカエデの葉が赤やオレンジ、朱色とさまざまな色に変化し、あたり一面に広がります。

そして、カナダの建物が太陽に照らされ、幻想的に映し出されています。

街並みや景色が最高におしゃれで、そこにカエデの葉が舞い落ちる様子が溶け込み、シンとウンタクのシーンをより一層盛り上げてくれています。

見どころ②トッケビと死神のコンビ

全く気が合わないトッケビと死神の二人。

同居生活がスタートすると、お互いにいたずらをしたりくだらないことでケンカする毎日です。

でも、この二人の掛け合いが最高に面白く、ついつい笑ってしまうんです。

見どころ③絶体絶命のウンタクの前に現れる2つの影。その正体は?

借金のあるウンタクの叔母は、借金とりに「ウンタクが母親の保険金を持っている」と伝えたことで、借金とりに誘拐され絶体絶命のウンタク。

そこに現れる2つの影。この2つの影の正体は?

必見のシーンです。

トッケビ2話の登場人物の変化

1話から2話では登場人物にも変化が現れています。

トッケビ(キムシン)/コンユ 

武士だったはずのキムシンは、現代ではカナダの一等地にホテルを持つ大金持ちとなっていました。

1話ではウンタクを相手にもしなかったシンですが、カナダについてきてからというもの、死神にできないことを当然のようにやってのけるウンタクが気になり始めます。

チ・ウンタク/キム・ゴウン

最初は突然現れるキムシンに戸惑っていましたが、魔法のような力を使うキムシンをトッケビだと確信し、トッケビと結婚すると宣言します。

そして、トッケビについて調べ始めるのでした。

死神/イ・ドンウク

人との接触を避け、自らに課された仕事を淡々とこなしていた死神。

そんな死神がトッケビとの同居生活を始めたことで、トッケビができて自分にできないことに悔しがったり、怒ったり感情を表に出すようになります。

サニー/ユ・インナ

2話で新たに登場したキャストです。

チキン店の経営者でアルバイトを探しているウンタクを雇ってくれます。

姉御肌の気質の持ち主で、ウンタクを探しに来た叔母をいとも簡単に追い返してくれる頼りになる存在です。

チ・ヨンスク/ヨム・ヘラン

ウンタクを引き取った叔母。何かにつけて引き取ったことを口実にウンタクをこき使っています。

自分の借金を返すためにウンタクの母親の保険金を利用しようとする叔母です。

トッケビ2話のあらすじ※ネタバレなし

トッピゲ1話のあらすじは下記のサイトで詳しくまとめています

トッケビ第1話のあらすじ!意味が分からない部分や男の子や老婆についても徹底解説!

シンについてきたことでカナダへやってきたウンタク。

ウンタクは念願かなって来られたカナダに興奮し夢中になって過ごします。しかし、シンは自分が見送った人たちの墓参りのためにカナダへやってきていました。

ソウルに戻ってからというもの、シンを思い出し気になる様子のウンタク。

そしてシンもまた、カナダへ通じる扉を通ることができ、トッケビの花嫁だというウンタクが気になっていました。

シンは、さまざまな方法を使いなんとかウンタクと関わりを持つことで彼女を知ろうとします。

借金があり借金とりに追われているウンタクの叔母は、ウンタクの母親の保険金を頼りにしていました。

借金とりは叔母からウンタクが母親の保険金を持っていることを聞き、ウンタクを無理やり車に連れ込み山奥へと進んでいきます。

最大のピンチに陥ったウンタク。その時街灯が火花を散らし壊れ、あたり一面真っ暗に・・・。

そこに霧に包まれた暗闇の中から2つの影が・・・

トッケビ2話の感想

なんといってもカナダでの映像の美しさに釘付けです。

2話で初めてカナダのシーンが出てきましたが、紅葉で彩られたカエデの葉が街をより一層風情豊かにしてくれていて、見ているだけでウットリする気分になりました。

最高に面白いのがトッケビと死神の掛け合いシーン。

困ったことがあるといつでもどこでも死神に助けを求めるトッケビに、死神はクタクタ。

今度は、死神が仕返しにトッケビに反撃開始

この二人のやり取りが本当に面白く、ずっと見ていられるんじゃないかと思うほど最高の掛け合いシーンの数々です。

そして最初は全くウンタクを相手にしなかったシンが、カナダへ行ったことをきっかけにウンタクを気になり、なんとかして関わろうとする姿が微笑ましくも美しく描かれており、ほっこりした気分になりました。

これからウンタクとシンの関係がどう変化していくのかを楽しみにさせてくれた第2話でした。

まとめ

トッケビ2話の解説や見どころなどについて紹介しました!

  • あらすじ 見どころ① カナダの街並み景色とそこに融合する紅葉したカエデの葉の映像美
  • あらすじ 見どころ② トッケビと死神の面白い掛け合いシーンが最高のコンビ
  • あらすじ 見どころ③ 絶体絶命という最大の危機に直面したウンタクの前に現れる2つの影!その正体は一体何なのか必見のシーン!
  • 2話では、新たな登場人物やトッケビやウンタクの気持ちにも変化がみられる

見れば見るほど引き込まれていくドラマ「トッケビ」。

ウンタクとシンの二人がこれからどうなっていくのか、これからの展開にも注目ですね。

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