ラブコメの女王との呼び声も高い韓国トップ女優のパク・ミニョンと、なんと本作がラブコメ初出演となるキム・ジェウクが共演したドラマ「彼女の私生活。」
アイドルオタクを題材にしたストーリーが斬新でありながら、笑いあり・胸キュンシーン満載のラブコメ好きにはたまらない作品ですね！
THEラブコメが大好きな私としては、早く視聴したくて日本配信前から首を長ーくして待っていた作品で、配信されてからは何度も視聴したほどです！
今回は彼女の私生活のあらすじと相関図、そしてドラマの口コミやキャストについても詳しく紹介していきます。
一体どんな素敵な胸キュンラブコメディなのでしょうか？
早速見ていきましょう！
彼女の私生活のあらすじは？
チェウム美術館でキュレーターとして働くソン・ドクミ。
その仕事ぶりは完璧で、誰もが認めるほどの優秀なキャリアウーマンです。
しかし、彼女にはある秘密が・・・。
その秘密とは、男性アイドルグループホワイトオーシャンのメンバー「シアン」にハマり、ファンカフェを運営するほどの最強アイドルオタクだったのです。
休日になると真っ黒な服装に身を包み、カメラ片手にオタク活動に励む日々。
ある日絵画オークションに参加したドクミは、シアンが欲しがっている絵を見つけ、落札しようと試みます。しかし、隣に居合わせたオークション参加者のライアンに負け、落札できませんでした。
絵を諦めきれないドクミは、絵を譲ってほしいと頼みますが冷たくあしらわれてしまうのでした。
ドクミが働くチェウム博物館では、新しく館長が就任することが決まります。
そこに現れた新館長とは、なんとオークション会場で嫌な思いをした相手ライアン・ゴールドでした。
彼は美術の業界では大変有名なディレクターです。
しかし、幼いころに経験した辛い過去が原因でトラウマに苦しむ日々を送っているのでした。
ドクミと出会ったことで、ライアンのなかにあるトラウマに変化が生じはじめます。
そしてドクミも、ライアンの魅力に惹かれていくのでした。
しかしドクミには、アイドルオタクという秘密が・・・。
果たして2人の恋の行方は・・・？
笑いあり、涙ありの胸キュンラブストーリーです！
彼女の私生活の相関図
彼女の私生活ドラマ公式サイト
主演を務めるパク・ミニョンとキム・ジェウクのルックスの高さについつい見とれてしまいます。
そんな2人の甘いシーンの数々はつい笑顔になってしまうほど魅力的でした。
脇を固める俳優陣の演技もとても素晴らしく、感情移入するほどの笑いあり涙ありの魅力的なシーンの数々は、サブキャストの陰ながらの素晴らしい演技のおかげでもありますね。
彼女の私生活のキャスト一覧
ソン・ドクミ(パク・ミニョン)
チェウム美術館のキュレーターとして働くバリバリのキャリアウーマン。
プライベートでは、アイドルグループホワイトオーシャンのメンバー”チャ・シアン”のファンカフェを運営するアイドルオタクです。
アイドルオタクの姿は、職場の人には絶対に知られてはいけないので秘密の二重生活を送っています。
名 前：パク・ミニョン
生年月日：１９８６年３月４日
出演作品：トキメキ☆成均館スキャンダル、キム秘書は一体なぜ？、気象庁の人々 他
2005年にCMデビューを果たし、１年後の2006年に女優デビューを飾ります。
2010年に出演したトキメキ☆成均館スキャンダルの男装ヒロイン役が話題となり一躍有名女優の仲間入りを果たしました。
2018年ごろからはラブコメ作品にも多く出演するようになりラブコメ女王との異名を持つ、美しさと実力を兼ね備えた韓国のトップ女優です。
ライアン・ゴールド(キム・ジェウク)
3年前までアメリカで天才画家として名をはせ、現在は美術館の館長を務めるなどディレクターとして活躍する完璧なキャリアの持ち主です。
仕事では小さなミスも許さない完璧主義の性格ですが、実際は思いやりのある心優しい性格をしています。
幼いころ、母に捨てられた過去がトラウマとなり現在も苦しんでいます。
名 前：キム・ジェウク
生年月日：1983年4月２日
出演作品：赤と黒、メリは外泊中、愛の温度
幼少期に日本に住んでいた経験があり、日本語がネイティブ並みに堪能です。
2002年にドラマで俳優デビュー。
その後、2007年に出演したコーヒープリンス1号店でのクールな役柄と流暢な日本語の演技が話題となり一躍有名となります。
クールな役からサイコパスな悪役まで演じる実力派俳優です。
ナム・ウンギ(アン・ボヒョン）
柔道体育館の館長。
ドクミとは幼いころから一緒に育ち、双子のような関係性です。
ドクミのことを思い続けており、オタ活は応援できるもののリアルな男性に惹かれる姿は我慢できません！
名前：アン・ボヒョン
生年月日：1988年5月16日
出演作品：梨泰院クラス、ユミの細胞たち、マイネーム
学生時代はボクシング選手として活動していたものの、自信をなくし引退。
187㎝という高身長を生かし、2007年にモデルデビュー。
2014年には、俳優デビューも果たします。
その後、2020年に出演した梨泰院クラスの悪役が話題を呼び、近年では主演を務めるなどこれからが楽しみな期待の俳優です。
チャ・シアン(チョン・ジェウォン)
アイドルグループホワイトオーシャンのメンバー。
あどけない顔立ちと美しい歌声をもつグループで1番人気のメンバーです。
母の影響で幼いころに始めた絵画でも才能を発揮しています。
彼の絵がライアンとドクミのいるチェウム美術館に展示されることが決まります。
名 前：チョン・ジェウォン(ONE)
生年月日：1994年3月29日
出演作品：ドラマステージ、ナインルーム、アスダル年代記 他
2015年に2人組デュオ１PUNCHとしてデビューしますが、1年あまりで解散。
その後大手芸能事務所YGエンターテインメントに所属し、ONEという芸名でラッパーとしてソロデビューします。
優れたラップの実力とアイドル並みの整ったルックスが魅力となり大人気ラッパーとなっていきました。
2017年12月に俳優デビュー。
2019年にYGエンターテインメントとの契約を満了し、新たなスタートを切った実力派アーティストです。
イ・ソンジュ(パク・ジンジュ)
ドクミとウンギの高校の同級生でカフェを経営し、ドクミとはオタク友達の仲です。
結婚、妊娠、出産後はオタ活から離れ、現在は息子カン・ゴヌに夢中の日々です。
名 前：パク・ジンジュ
生年月日：1988年12月24日
出演作品：1％の奇跡、あなたが眠っている間に、最後だけど大丈夫 他
彼女の私生活の口コミは？
ラブコメディでありながら人間味あふれるあたたかいストーリー、そしてパク・ミニョンとキム・ジェウクのルックスの高さを評価する口コミが多く見られました。
私もルックスの高い二人の胸キュンシーンの数々には、ついにやけてしまいながらも時折訪れる辛く切ないストーリーには感情移入して涙してしまい、笑ったり泣いたり感情のコントロールがとても忙しいドラマでした。
胸キュンシーンだけでなく切ないシーンも魅力的で、ついストーリーに入り込んでしまい泣いたり笑ったり、本当に感情の変化が大忙しのドラマですね。
最終話に差し掛かるにつれて、”まだ終わらないで・・・”と寂しい気持ちになっていました。
キム・ジェウクさん、とってもかっこよかったですよね！
クールな性格ながらもどこか抜けていて、かっこいい！と思ったらクスっと笑ってしまうお茶目な魅力が最高のキャラクターでした！
私も配信された途端に一気に見ました！
胸キュンストーリーは最高ですね！
そして何よりどのドラマを見てもパクミニョンの美しさは健在ですね！
彼女の私生活の感想
ここでは、彼女の私生活を見た個人的な感想をご紹介していきますね。
キムジェウクとパクミニョンの最高カップル！
美男美女の2人の姿は、絵になるぐらい美しくついつい見とれてしまいます。
キム・ジェウクはクールな印象がある俳優さんですが、本作でのイタズラっ子のような茶目っ気たっぷりの姿はなんとも可愛らしい！
今まで見てきたキム・ジェウクのイメージを一変させるような役柄で、新たな一面を見られたようで最高でした！
そして、さすがラブコメ女王と呼ばれるだけのことはあるパク・ミニョンです。
彼女のコロコロ変わる表情が愛らしく可愛くて、トリコになってしまいます。
突然おとずれる体を張った振り切った演技は本当に面白く、お腹を抱えて笑ってしまうほどでした。
テーマが斬新で奥が深いストーリー
オタ活という珍しい斬新なテーマが新鮮で、最後まで楽しく見られたのも魅力の1つです。
よくある定番のラブコメディだと思って見ていると大変です！
回を進むごとに描かれるライアンの悲しすぎる生い立ちが過酷過ぎて、涙が止まりませんでした。
そんな1人で背負うには辛すぎる人生を生きてきたライアンに、常に寄り添い励ますドクミの姿はとてもあたたかく、”ドクミがいてくれて本当に良かった”と心が救われました。
笑いあり胸キュンありの楽しいラブコメディですが、その奥にある家族との絆や自分を支えてくれる人のありがたさを教えてくれる、心あたたまる素敵なドラマでした。
まとめ
今回は彼女の私生活のあらすじと相関図、そしてドラマの口コミやキャストについてご紹介しました。
美術館のキュレーターと最強アイドルオタクの二重生活を送るソン・ドクミでしたが、チェウム美術館の新館長ライアン・ゴールドに出会ったことで、彼にどんどん惹かれていきます。
しかしドクミには、秘密にしているアイドルオタクな一面が・・・。果たして2人の恋の行方は・・・？笑いあり、涙ありの胸キュンラブストーリーです！
主演を務めるパク・ミニョンとキム・ジェウクのルックスの高さについ見とれてしまうほどの美男美女の2人です。
また、脇を固める俳優陣の演技も素晴らしく、感情移入してしまう笑いあり涙ありのシーンはサブキャストの陰ながらの素晴らしい演技のおかげでもありますね。個性豊かなキャストが魅力のドラマです。
ネットの口コミでは、ラブコメディでありながら人間味あふれるあたたかいストーリー、そしてパク・ミニョンとキム・ジェウクの美男美女のキャスティングを評価する声が多く見られました。
胸キュンシーンが盛りだくさんのラブコメディでありながら、家族との絆・支えてくれる人のありがたさを改めて考えさせられる彼女の私生活。
見終わったあとは、大切な人に感謝の気持ちを伝えたくなるあたたかいドラマです。
是非１度、楽しんで見てください。
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