トッケビ8話のあらすじ解説!赤い服の女の正体や感想をネタバレなしで!

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コミカルなシーンが多かった7話でしたが、最後のウンタクとシンの悲しい未来を予感させるシーンには衝撃を受けましたね。

第8話も、赤い服の女の正体シンとウンタクに迫る運命など、大きく動き出した内容の濃いストーリーに目が離せません。

今回はそんな8話のあらすじ感想、そして明らかになった赤い服の女の正体についてこれから見る方にも安心してみていただけるようにネタバレなしで詳しく解説していきます。

トッケビ8話あらすじ

ついに剣に触れられたウンタク

剣が動いたその瞬間、シンはあまりの痛みに耐えられずウンタクを押し飛ばしてしまう

突き飛ばされたことで、とてつもない勢いで車にぶつかりそうになるウンタクをなんとか受け止めたシン。

しかし剣をつかみ動かしたことでウンタクが"トッケビの花嫁"ということを確信し、複雑な心境になるのでした。

死神はシンから巻物の絵の女性について知らされます。

しかし、死神がなぜ泣いたのかはわからないままでした。

シンは本屋で、本を選ぶわけでもなく意味もなく立っていました。

そんなシンの目の前に、赤い服の女が姿をあらわします。そこで聞かされるウンタクにおとずれる身の危険の理由

そこには、シンとウンタクの悲しき定めが絡み合っていたのでした。

トッケビ8話!赤い服の女の正体

これまでも数々のシーンに登場してきた赤い服を身にまとった美しい女性

彼女は、この世に生命を宿す産神だったのです。

命授けた後も、近くで親子や子どもを見守り続けている産神。

シンやウンタクも彼女によって命を授けられていたのでした。

ウンタクの事も近くで見守ってきた産神。

そして産神は、ウンタクの身に危険が迫っている事をシンに告げます。

なぜウンタクの身に危険が迫るのか...。

そこにはシンとウンタクの、ある悲しい運命が複雑に絡みあっているのでした。

トッケビ8話!親子

死神の茶房に、死者となった母親と娘の親子がやってきます。

この娘は、第2話でウンタクにトッケビの本を教えてくれた女の子でした。

女の子は死神の茶房を喫茶店だと思っています。

娘に「何を注文したの?」と聞かれた母親は「天国を注文したのよ。」と涙をながしながら答えるのでした。

そして死神も「おまたせしました。ご注文の天国です。」と母親の思いに答えるのでした。

娘には辛い思いをせずに旅立ってほしいと最後まで娘のことを思う母親の愛だと思うと涙が止まりませんでした。

トッケビ8話感想

今回は本当に衝撃的な回でした。

やっとシンとウンタクがお互いに大切な存在だと気づき、気持ちが通じ合ってきたところに2人に立ちはだかる悲しい運命の現実。

どこまで神はシンとウンタクに試練を与えれば気が済むのかとやるせない気持ちになりました。

ずっと辛い運命を背負いながら生きてきた2人には、なんとか幸せになってもらいたいと願わずにはいられませんでした。

そして、巻物に描かれた女性を軸として、シンと死神にも変化が訪れる予兆がありました。

やっと信頼しあえるようになった2人まで辛いものになってしまう予感がし、なんだか胸がゾワゾワします。

胸が苦しくなるような辛いシーンが続いていますが、そんななかでも死神とサニーのシーンは相変わらずの胸キュンシーンの連続で心が救われる気分になります。

多くの真実が明かされ、これからの展開はどうなっていくのか気になって仕方がありません。

トッケビ8話の見どころ

トッケビ8話の見どころを紹介します。

見どころ①明らかになる真実

  • 赤い服の女の正体
  • 巻物に描かれた女性
  • ウンタクが知ることとなった剣を抜いたあとのシンの運命
  • 剣を抜かなかった時のウンタクの運命

今までわからなかったことのさまざまな真実が8話で明らかになっていきます。まさに見逃せないシーンの連続です。

真実を知ったうえでシンとウンタクはどうするのか?

これからの展開に目が離せません。

見どころ②お互いを思いあうシンとウンタク

最初はお互いに距離があった二人が、今ではお互いを大切にし相手を思いやる姿のシーンの数々に心があたたかくなります。

辛いシーンが続くなかでのつかの間の癒されるシーンです。

見どころ③死神が涙した絵の女性とシンの関係

この絵の女性が誰なのかが8話で明らかになります。

実は絵の女性は、シンとも関係があるのでした。

一体、この女性は何者なのか?

大きな見どころです。

トッケビ8話まとめ

今回はトッケビ8話のあらすじや感想、赤い服の女の正体についてネタバレなしでご紹介しました。

  • シンがウンタクをトッケビの花嫁と確信したことで大きく運命が動き始めた第8話。
  • 赤い服の女の正体はこの世に生命を宿す産神だった
  • 死者となった1組の親子のストーリー。最後まで母親が娘を想う愛があふれる物語だった。
  • 見どころ① 今までわからなかったことがどんどん明らかになるシーンの数々。
  • 見どころ② 辛いシーンが続くなかでお互いを思いあうシンとウンタクの姿に心が癒される
  • 見どころ③ 死神が涙した絵の女性とシンの関係。

今回も衝撃的な展開のシーンの数々に目が離せませんでした。

そして、だんだんと明らかになってきた真実

心が苦しくなる辛い真実、まさかの衝撃的な真実などさまざまな真実でした。

それでも、まだまだ気になる点が多すぎてこれからの展開に目が離せなさそうです。

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