韓国ドラマ・マイネームのネタバレなしの感想!あらすじや考察などを紹介!

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韓国ドラマ
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マイネームは、2021年10月にNetflixにて独占配信された韓国ドラマ。

ストーリーの面白さとハンソヒ主演により、世界中で人気になった作品です。

日本でもNetflixのランキングの上位を占めていましたよね。

本記事では、韓国ドラマ「マイネーム: 偽りと復讐」の感想とネタバレなしのあらすじ、マイネームの意味、キャスティングについて紹介します。

ネタバレすることなく、感想とあらすじを知ることができるので、作品が気になっている方や、これから見ようか迷っている方にぴったりです。

韓国ドラマ・マイネームのネタバレなしの感想!

マイネームは、全8話からなる短編ドラマ。韓国ドラマにしては短い構成が特徴的です。

スピード感のある展開を楽しむことができました。

いっき見にもぴったりで、サクッとドラマを楽しみたい人におすすめです。

マイネームは復讐をテーマにしたドラマですが、単なる復讐物語で終わらないのです。

人間関係の変化や、各キャラクターの人間性を感じ取れる場面が多数あり、ヒューマンドラマの一面を感じました。

主人公は復讐を果たすなかで、ある真実にたどり着きます。

その真実がストーリーにさらなる刺激を加えており、とても面白かったです。

ドラマの最後まで「どうなってしまうのだろう!」とドキドキ・ハラハラしながら楽しめた作品でした。

韓国ドラマ・マイネームのネタバレなしのあらすじ

マイネームは、主人公の少女ユン・ジウによる復讐を描いたドラマです。

簡単なネタバレを紹介します。

  1. ジウの父親を何者かに殺害される
  2. ジウは復讐を決意
  3. 父親が所属していた麻薬組織に加入し、犯人を捜す
  4. 犯人は警察官だということを知る
  5. 潜入捜査官として警察官になる
  6. 復讐のために動き出す

ある日、ジウは父親を何者かに殺害され復讐を決意。

その復讐方法は父親が所属していた麻薬組織に加入し、犯人を探し出し殺すというものでした。

麻薬組織のボスは、ジウの復讐心を受け入れ犯人は警察だということを伝えます。

その日からジウは、犯人を殺すという目的のために身体を強化。

ボスは、そんなジウを捜査官として警察に侵入させます。

ボスから与えられたオ・へジンという新しい名とともに、復讐のために動き出すのでした。

韓国ドラマ・マイネームの意味

ドラマのタイトルである「マイネーム」に込められた意味を考察していきます。

マイネームに込められた意味=主人公の名前がキーワード

主人公であるジウは、復讐のために警察に潜入しますよね。この際、ユン・ジウという名前を捨て、オ・へジンという新しい名前を使うことになります。

この行為は、今までの人生を捨て、復讐のための人生を歩むことを意味していると考えます。

つまり、この2つの名前はジウの人生の変化を表し、復讐のストーリーを象徴しているのです。

ドラマ後半部でジウはある真実に直面。ドラマ後半部分でも名前が一つのキーワードになります。

マイネームというタイトルは、まさにこのドラマを象徴するタイトル。

ドラマの重要部分では、主人公の名前がキーワードになるのです。

ドラマを見るとマイネームに込められた別の意味も分かるようになるので、ぜひ確かめてみてください。

韓国ドラマ・マイネームのキャスティング

キャスティングの裏側は、Netflix Korea公式コンテンツにて知ることができます。

監督は、ハンソヒのキャスティングについて、「これまでの作品を見て、彼女はポテンシャルを持っていると知っていたので、脚本家が彼女を欲しがっていた」と語っています。

脚本家は、ハンソヒのような美人にアクションシーンを演じてもらいたいと思っていました。ハンソヒはイメージとぴったり合うキャスティングだったようです。

確かに、ハンソヒのアクションシーンは強さと美しさが共存しており印象的でした。

また、アンボヒョンのキャスティングについて、こう語っています。

脚本家たちは、彼に対し、梨泰院クラスで見せた彼のイメージとは正反対のものを持っていた。彼のパーソナリティは、悪役よりヒーローに適していると感じ、その一面をもっとみなさんに見せるべきだと思った

このキャスティングは、アンボヒョンの実際の性格に適した役を与えたものだったようです。

実際のパーソナリティに沿ったキャスティングには、本人も嬉しそうな様子を見せていました。

そして、パクヒスンのキャスティングに対しても、脚本家の意思とパクヒスンの意思が合致したものであったと語っています。

マイネームのキャスティングは脚本家のイメージにぴったり合い、納得のいくものだったようです。適切なキャスティングが、マイネームの魅力をさらに引き出しているのですね。

マイネームは何話まである?見どころは?

マイネームは、全8話構成のドラマです。

スピード感のある展開や、面白いストーリーが魅力的なドラマなのですが、特に第4話に注目してほしいです。

第4話では、へジンによる警察潜入後の人間関係の変化やへジンに直面する新たな問題が描かれます。

そのため、ジウが求める復讐と、ある真実に向けて、ストーリーが大きく動き出すのです。

そして、ドラマ後半部では、前半部に散りばめられた伏線を次々に回収。

4話以降のドラマ後半部は、見どころです。

また、主要キャスト陣による、迫力のあるアクションシーンも見どころの一つ。

特に、ハンソヒによる鍛え抜かれた数々のアクションシーンは必見です。

マイネームのネタバレなしの感想まとめ

本記事では、マイネームのネタバレなしの感想、あらすじや考察を紹介してきました。

マイネームは、面白いストーリーと、スピード感のある展開が特徴的な韓国ドラマです。

見どころは、ドラマ後半部の展開と、迫力のあるアクションシーン。そこに注目すると、より作品を楽しめると思います。

そして、タイトルに込められた意味と、キャスティングの考察もしました。

脚本家のイメージにぴったりなキャスティングが行われていたことが分かりましたね。

また、タイトルは、ドラマ全体を象徴するにふさわしいものです。皆さんも、ドラマを見終わると分かるタイトルの別の意味を、ぜひ確認してみてくださいね。

この記事を読んでくれた方は、マイネームの魅力を知ることができたのではないでしょうか。私自身も、この作品を見るか迷っていましたが、今ではお気に入りの作品の一つです。

いっき見できてサクッと楽しめるので、皆さんもぜひ視聴してみてください。

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