相手を想うからこその辛く悲しいシーンが多かった第5話。
6話では、辛いシーンや明るくコミカルなシーンが織り交ざっていて、笑ったり泣いたり感情の変化が忙しい回です!
今回はそんな6話のあらすじや感想について、これから見るという方にも安心してみていただけるようにネタバレなしで紹介していきます。
トッケビ6話のあらすじ
ウンタクの10年後、29歳となった未来のウンタクの姿を見たシンは、この世を去ることを心に決めウンタクに剣を抜いてほしいと頼みます。
ウンタクは、剣を抜く本当の理由を知りません。
その頃死神は、ドクファを連れサニーとサニーの友達が待つカフェへ。
しかし、サニーもサニーの友達も死神ではなくドクファに興味津々。
死神は機嫌を悪くしてしまいます。
剣を抜いてほしいシン。
シンが剣を抜く日はくるのでしょうか・・・。
トッケビ6話の見どころ
トッケビ6話の見どころを紹介します。
見どころ①ウンタクと死神の関係
死神から逃げたいウンタクとウンタクを連れていきたい死神。
お互いに仲良くなれるはずがないと思っていた2人ですが、いつの間にかウンタクの相談にのっている死神のシーンはほっこりしてとても素敵なシーンです。
見どころ②シンと死神のブロマンス
相変わらずの2人ですが、今回は本気でシンが死神を頼ります。
最初はイタズラをしたりふざけてばかりだった二人が、深い話をするまでの信頼しあえる関係になっていくことが垣間見えるシーンは大きな見どころです。
見どころ③ウンタクに翻弄されながらも決心するシン
ウンタクに剣を抜いてほしいシンは、ウンタクの言葉に翻弄され続けます。
葛藤のなかでウンタクの言葉に一喜一憂しながらも、自分の命に覚悟を決めるシンの姿は涙なしでは見られない展開です。
トッケビ6話の感想
シンの気持ちに感情移入してしまい、泣いてばかりの回でした。
神が与えた自分への罰だと思い、生き続けてきたトッケビ。
ずっと探し求めていたトッケビの命を終わりにできる唯一の存在ウンタク。しかし、そんな彼女と一緒に過ごしていくうちにシンに”生きていたい”という感情が芽生え始めていること。
それでも命を終わりにすることを選ぼうとするシン。
そんな葛藤のなかで、シンを想う優しいウンタクの言葉の数々がシンの辛く苦しんだ心を軽くしているようで救われました。
辛いシーンが多かったですが死神とサニーのシーンは、死神がサニーのことを大好きなことが伝わるシーンが多くほっこりとした気持ちになりました。
登場人物の関係性もどんどん深くなってきていて、これから先の展開に目が離せなくなりそうです。
トッケビ6話まとめ
トッケビ6話のあらすじや見どころ、感想を紹介しました!
- 第6話 シンの覚悟や葛藤する姿が描かれているストーリー。
- 見どころ① ウンタクと死神の素敵な関係
- 見どころ② どんどん深くなっていくシンと死神のブロマンス
- 見どころ③ ウンタクに翻弄されながらも自分の命に覚悟を決めるシン
6話では涙してしまうような辛いシーンの数々でしたね。
毎回1話見終わるたびに次が気になってしまう展開に、すでにそわそわしています。
シンの胸に刺さったままになっている剣はどうなるのか?
シンが感じた悲しい未来の予感とは?
気になる疑問がまだまだ多く、見逃せないシーンがつづきそうですね。
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