「マイネーム: 偽りと復讐」は、Netflixにて独占配信中の韓国ドラマ。
ストーリー展開の面白さと、キャスト陣による迫力のあるアクションシーンにはまった方が多い人気作品です。
「面白かったから、続編も見たい!」
「続編に期待したいけど、本当にあるのか?」
と思っている方が多くいるのではないでしょうか?
実際に、エンディングのシーンでは、続編を思わせるかのような演出がありましたよね。
そこで、本記事では、マイネームの続編があるのか気になっている方へ向けて、続編の可能性を考察。
韓国で行われたハンソヒや監督へのインタビューをもとに、作品を振り返りながら、続編の可能性を見ていくことができます。
マイネームの続編はある?
現時点ではマイネームの続編の制作について発表されていません。
しかし、主演を演じたハンソヒや監督は、インタビューにて続編の可能性について回答しています。
彼らのインタビューをもとに、続編は今後制作されるのか見ていきましょう。
マイネームの続編①ハンソヒのインタビュー
マイネームの配信が開始された2021年10月、ハンソヒは韓国メディアのインタビューに応じています。
そのインタビューでは、続編について、冗談交じりに回答していました。
「もし続編をやったら、次は何を見せればいいのか」
「続編をやったら死にそうだ。超能力を使わなければならないかもしれない」
この回答から、やはりアクションシーンは相当大変だったことが伺えます。
ハンソヒは、本作品で見事にアクションを演じ切り、視聴者に大きなインパクトを与えていましたよね。
本人も、アクションシーンをやり切ったという思いがあるようです。
また、ハンソヒは、続編のストーリーについても言及しています。
「ジウが、自分の父親は警察だったことを知ったので、チャ・ギホと一緒に何かを起こしていくストーリーが描かれるのではないか」
続編のストーリーについて、自身の考えを語っており、続編に対する前向きな姿勢が見られます。
アクションシーンをやり切ったという思いはあるものの、続編についてはポジティブな考えを持っていることが分かりますね。
これらの回答から、続編の可能性に期待できます!
マイネームの続編②監督のインタビュー
キム・ジンミン監督も、同じくインタビューにて、続編について言及しています。
「私はシーズン1だけで終わることを想定して撮影してきたので、シーズン2は私の役目ではない」
監督はシーズン1のみを想定して制作していたため、自身が続編を継続して撮影することはないと断言しています。
また、自身が演出したエンディングと、脚本家についても語りました。
「キム・パダ脚本家はもっと珍しい想像力を繰り広げる方だから、実際のシーズン2には、他の内容がでるかもしれない」
監督は、エンディングを演出する際に、「もしシーズン2が放送されることになれば、ハンソヒ演じるキャラクターをどう表現していくのだろうか」ということを考えたといいます。
そのうえで、自身の演出に対して、脚本家がどのように続編を繰り広げるのか、上記のように予想しました。
視聴者が続編を期待するきっかけとなったエンディングのシーンは、“脚本家が続編を描く可能性”をふまえた演出だったようですね。
これらの回答から、キム・ミンジン監督自身が続編に携わる可能性は低いと考えられます。
しかし、脚本家次第で続編が制作される可能性があることが分かりました。
Netflixと脚本家による今後の動きに期待しましょう!
マイネームの続編への期待の声
ネットでは、マイネームの続編に期待する声がたくさん。ここでは、そんなツイートを紹介していきます。
「面白いストーリーとキャスト陣の演技にはまり、続編が見たくなった!」という意見が多かったです。
マイネームの続編まとめ
この記事では、インタビューをもとに、マイネームの続編の可能性について書いてきました。
彼らのインタビューには、続編に期待できる内容が残されています。
ハンソヒは、インタビューにて続編のストーリーを推測。
アクションシーンは大変だったとアピールしましたが、続編には前向きな姿勢を見せていました。
監督はエンディングでの演出を通して、脚本家による続編制作の可能性を残しています。
現時点では、続編の制作は発表されていませんが、Netflixと脚本家による今後の動きに期待できそうですよね。
近いうちに、マイネームの新たなストーリーと演技を、再び楽しめるのではないでしょうか。
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